門司港レトロと車中泊
門司港駅がやっと改装を終えてリニュアル・オープンしました。竜王山公園オートキャンプ場の下見を兼ねて妻と二人でぶらっと車中泊の旅へステージアでお出かけ!
福岡から門司インターまで高速使えば1時間ちょっとでつくのですが、ひたすら下道走って節約に徹します。途中、気の向くままに寄り道しながらののんびり旅。IKEAをどうしても素道出来ない妻を降ろして私は向かいのカインズで時間つぶし。小一時間経って満足した妻を乗っけてまた走り出します。
今回のコースは、北九州の工場萌え~を官能するのが1日目の目的。妻のIKEA遊楽は通常3時間は当たり前でそのように見込んで我が家を出発した訳ですが、これじゃ日が沈む前に北九入りしてしまう・・・。なので海岸線コースに迂回して宗像の海に沈む夕日を眺めながら夕食することにした。節約に徹する今回の旅なので、携帯コンロと釜飯しを炊く装備は怠らない。「北斗の水くみ公園」で事を楽しもうと思いきや、海風が身に染み入る早春の3月・・・。もう1つのポイント「さつき松原遊歩道」へ移動。





水平線に沈む夕日を官能して再び工場萌え~に向かって走り出す。
三菱マテリアル九州工場の夜景を官能できる八幡西区のポイントに着いたのですが真っ暗け・・・。
「えぇ~なんで!」 って思ったけれど、「日曜日だから!」ということで納得するしかない・・・残念。
仕方がないので門司港駅の夜景を楽しむしかない。

くやしいので関門橋の夜景も楽しもう。
門司港駅は明日じっくり観光すととして、今宵は関門橋の真下にあるノーホーク広場の駐車場にて車中泊。
この駐車場、車中泊ポイントとあって景色が最高っぽい。ここで朝を迎えられたら気持ち良いだろうなーと思いつつも
思いつつも
思いつつも
ワクワク心が収まらず
寝付けない!
暗いまま全容を把握する間もなく日が昇る前にいざ出発!!
「ってまだ深夜2時やん!」」
という妻は後ろに寝かせたまま山口入り~。
下道の旅は深夜に走るのが最高。あっという間に次の車中泊ポイント「ドライブインみちしお」に到着。
ここは24時間営業の食堂と温泉施設がセットになっているトラックの運ちゃん御用達のドライブイン。
帰宅後に娘に「ドライブインって何?」って言われてしまった、今では死語と化した施設。
ここでも一眠りして再び走り出す!
「ってまだ深夜4時やん!」
という妻を再び後ろに寝かせたまま2日目の目的地、「竜王山公園オートキャンプ場」に到着。
ステージアはこの「後ろに妻を寝かせたまま」ができるのでうれしい。ジーノ介だと

運転席と助手席をフラットにしてのベッとだから妻が起きるまで私の自由は束縛される。
自由気ままにたどり着いた「竜王山公園オートキャンプ場」は、入り口のゲートが完全に閉まっていた。まだ夜明けまえだからそういうことだろう。想定範囲なのでさらにその上に登って竜王山の頂上駐車場にステ坊を止めて降りてみると、すげー絶景やん!

頂上は公園になっていて眼下には海が見下ろせる360度パノラマ。日が昇ってきたので公園を散歩してまわると看板に直火禁止の注意事項。火気禁止ではないので
ここなら早朝焚き火が楽しめる!
宗像の「さつき松原遊歩道」に小枝がいっぱい落ちていて、それを妻といっしょに収穫しておいた。
今回はステージアの後部をベットにしたまま走行できる状態にしているので、荷物はかなり制限せれる。なので焚き火台もコンパクトタイプを持ってきた。

3月といえど朝は寒いだろうと自作ストーブも持ってきた。

公園一面に櫻の木が植えられているのですが、まだ早かった・・・残念。

菜の花で楽しみます。

焚き火をしながら朝食にホットケーキを食べて頃よい時間になったので公園のすぐ下にある「竜王山公園オートキャンプ場」を下見に行ってきます。
竜王山公園オートキャンプ場
キャンプ場を見終わって再び門司港に戻ります。途中、下関にある維新の革命児、高杉晋作が眠る「東行庵」にも寄ってきました。おうのさんや奇兵隊の隊員さん達の晋作を想う念がひしひしと伝わってくる場所でした。「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し」に始まる晋作の人となりを讃えた伊藤博文の「高杉晋作顕彰碑」もここにありました。
昨夜は、門司港駅のライトアップしか楽しんでいなかったので、今日は駅周辺の門司港レトロの観光を楽しみたいと想います。









福岡から門司インターまで高速使えば1時間ちょっとでつくのですが、ひたすら下道走って節約に徹します。途中、気の向くままに寄り道しながらののんびり旅。IKEAをどうしても素道出来ない妻を降ろして私は向かいのカインズで時間つぶし。小一時間経って満足した妻を乗っけてまた走り出します。
今回のコースは、北九州の工場萌え~を官能するのが1日目の目的。妻のIKEA遊楽は通常3時間は当たり前でそのように見込んで我が家を出発した訳ですが、これじゃ日が沈む前に北九入りしてしまう・・・。なので海岸線コースに迂回して宗像の海に沈む夕日を眺めながら夕食することにした。節約に徹する今回の旅なので、携帯コンロと釜飯しを炊く装備は怠らない。「北斗の水くみ公園」で事を楽しもうと思いきや、海風が身に染み入る早春の3月・・・。もう1つのポイント「さつき松原遊歩道」へ移動。





水平線に沈む夕日を官能して再び工場萌え~に向かって走り出す。
三菱マテリアル九州工場の夜景を官能できる八幡西区のポイントに着いたのですが真っ暗け・・・。
「えぇ~なんで!」 って思ったけれど、「日曜日だから!」ということで納得するしかない・・・残念。
仕方がないので門司港駅の夜景を楽しむしかない。

くやしいので関門橋の夜景も楽しもう。
門司港駅は明日じっくり観光すととして、今宵は関門橋の真下にあるノーホーク広場の駐車場にて車中泊。
この駐車場、車中泊ポイントとあって景色が最高っぽい。ここで朝を迎えられたら気持ち良いだろうなーと思いつつも
思いつつも
思いつつも
ワクワク心が収まらず
寝付けない!
暗いまま全容を把握する間もなく日が昇る前にいざ出発!!
「ってまだ深夜2時やん!」」
という妻は後ろに寝かせたまま山口入り~。
下道の旅は深夜に走るのが最高。あっという間に次の車中泊ポイント「ドライブインみちしお」に到着。
ここは24時間営業の食堂と温泉施設がセットになっているトラックの運ちゃん御用達のドライブイン。
帰宅後に娘に「ドライブインって何?」って言われてしまった、今では死語と化した施設。
ここでも一眠りして再び走り出す!
「ってまだ深夜4時やん!」
という妻を再び後ろに寝かせたまま2日目の目的地、「竜王山公園オートキャンプ場」に到着。
ステージアはこの「後ろに妻を寝かせたまま」ができるのでうれしい。ジーノ介だと

運転席と助手席をフラットにしてのベッとだから妻が起きるまで私の自由は束縛される。
自由気ままにたどり着いた「竜王山公園オートキャンプ場」は、入り口のゲートが完全に閉まっていた。まだ夜明けまえだからそういうことだろう。想定範囲なのでさらにその上に登って竜王山の頂上駐車場にステ坊を止めて降りてみると、すげー絶景やん!

頂上は公園になっていて眼下には海が見下ろせる360度パノラマ。日が昇ってきたので公園を散歩してまわると看板に直火禁止の注意事項。火気禁止ではないので
ここなら早朝焚き火が楽しめる!
宗像の「さつき松原遊歩道」に小枝がいっぱい落ちていて、それを妻といっしょに収穫しておいた。
今回はステージアの後部をベットにしたまま走行できる状態にしているので、荷物はかなり制限せれる。なので焚き火台もコンパクトタイプを持ってきた。

3月といえど朝は寒いだろうと自作ストーブも持ってきた。

公園一面に櫻の木が植えられているのですが、まだ早かった・・・残念。

菜の花で楽しみます。

焚き火をしながら朝食にホットケーキを食べて頃よい時間になったので公園のすぐ下にある「竜王山公園オートキャンプ場」を下見に行ってきます。
竜王山公園オートキャンプ場
キャンプ場を見終わって再び門司港に戻ります。途中、下関にある維新の革命児、高杉晋作が眠る「東行庵」にも寄ってきました。おうのさんや奇兵隊の隊員さん達の晋作を想う念がひしひしと伝わってくる場所でした。「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し」に始まる晋作の人となりを讃えた伊藤博文の「高杉晋作顕彰碑」もここにありました。
昨夜は、門司港駅のライトアップしか楽しんでいなかったので、今日は駅周辺の門司港レトロの観光を楽しみたいと想います。









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